徳山
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「ほっとしました」今村暢孝が堂々の逃げで今年2度目の優勝
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ボートレース徳山の「BTS田布施開設7周年記念ニッカン・コム杯争奪戦」は15日に最終日が行われ、今村暢孝が今年2度目のVを飾った。
今村は1枠で登場。枠なり3対3の進入から、スリットはコンマ21のトップタイスタート。2コース田中和也がへこんで壁の無い状態になったが、攻める外艇もおらず先マイから押し切った。握って続いた永井源が2着、3着には原田篤志が入り、3連単1-3-5は1,250円、5番人気だった。
今節は行き足がしっかりしていて、安定感は抜群だった今村。優勝戦1枠では連敗が続いていたが、しっかり逃げ切ることができて「ほっとしました」とレース後は笑顔を見せていた。