浜名湖
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11日はボートレース浜名湖「オレンジリボン運動支援競走 中京スポーツもみじ杯」の最終日。思ったほど気温は下がらず、逆に20度を超える時間帯もあった。決まり手は逃げ6本、差し2本、まくり1本、まくり差し2本、抜きが1本。6Rでは追配の佃來紀が差し抜けて10万円オーバーの大波乱はあったものの、それ以外は人気サイドの決着が多かった。
優勝戦は枠なり3対3の進入から、イン待鳥雄紀がコンマ09のトップスタート。そのまま1Mを先取りしたが、2コース後藤正宗の差しが入った。BSではグイグイ伸びた後藤がわずかに先行したが、2Mで待鳥が渾身の全速ターン。後藤を沈めた待鳥が前節の平和島に続いての連続Vを飾った。2Mで大きく後退した後藤にかわって、出畑孝典が2番手に浮上。3着には後藤が入った。2連単1-4は720円、3連単1-4-2は2,020円。
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