多摩川
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V戦1枠の島田賢人はスタートに課題
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ボートレース多摩川の「にっぽん未来プロジェクト競走in多摩川」は9日に準優を終え、ベスト6が出揃った。4日目は逃げが10本決まり、抜きも含めれば1枠が11勝。万舟券は8Rのみで本命色が濃い1日となった。
準優も全て逃げで決まり、予選をトップ通過した島田賢人が順当に優勝戦1枠を手にした。仕上がりの良さは展示タイムにも反映されており、節間8走中で6回も展示一番時計をマークと好調をキープしている。
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