平和島
平和島
渡邉和将が人気に応えて今年3回目のV
{{ good_count }}
ボートレース平和島の「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」は9日がシリーズ最終日。晴天で風は穏やか、気温は20度まで上昇。絶好の観戦日和となり、本場には多くのファンが来場して活況を呈していた。
注目の優勝戦は、枠なり3対3の進入でスタート。スリットで内を脅かすような選手はおらず、コンマ17ながらトップSを踏み込んだ1枠・渡邉和将が逃げ切って快勝。まくり差しで迫った大峯豊を退けて、人気に応えた。大峯は1マークこそ不発に終わったが、2マークで三角哲男を冷静に回して差し抜け。1周2マークで三角を振り切った大峯が2着に入り、初日のメインカードでワンツーゴールだった渡邉、大峯が再び上位を形成。最後も本命サイドで決着がついた。
渡邉は当地2回目、通算では28回目、今年は3回目の優勝となった。