蒲郡
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入海馨が圧倒逃げで蒲郡初優勝!
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ボートレース蒲郡の「日刊スポーツ杯争奪 第53回蒲郡大賞典」は7日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れで優劣はなく、スタート展示同様に枠なりの3対3の進入。トップスタートを決めたのは3コースの森定晃史だが内の2艇も伸び返し、1Mはイン入海馨が先マイ。差させず、まくらせずのターンで独走態勢を築いた。
握った森定と2コースから差した松井洪弥でバックストレッチは並走。外の森定は2マークで内に切り込んだ重野哲之を差しかわした分、松井がスムーズに回って2着を確保した。3着は森定がキープして3連単1-2-3は540円の一番人気の決着だった。
優勝した入海は「1マークはちょっと(ターンマークを)もらしたけど、スピードに乗ったターンが出来ました」とニッコリ。今年3度目、当地は初、通算7度目の優勝となった。