下関
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記念並みの売り上げを記録したシリーズを制したのは坪井康晴!/下関マクール杯
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1日に閉幕したボートレース下関の「ミッドナイトボートレース8thマクール杯争奪戦」。優勝戦の1号艇を手にした坪井康晴が最後もビシッと締めた。枠なり3対3の進入から、スリットではコンマ11と2番手スタート。2コース下條雄太郎がトップスタートからまくりに出たが、伸び返した坪井が圧倒逃げを披露した。
最終日の売り上げは11億円をオーバー。優勝戦だけで約3億3600万円、6日間の総合は約56億円。周年記念並みの売り上げを記録した。
優勝者コメント・坪井康晴
「ありがとうございます。ホッとしてます。スタートはちょっともんじゃいました。1マークは落ち着いてしっかり回れました。足は変わらず良かったです。最近の上り調子のエンジンと聞いていたので良かったです。準優と似た気象条件だったのでペラを少し調整した。今年は優勝が少ないけど、まだまだ頑張りたい」。