福岡
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良機ゲットの羽野直也が断然の主役候補
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ボートレース福岡の6日間シリーズGⅢ「福岡ソフトバンクホークス杯」が12月1日に初日を迎える。初日、2日目と12Rではドリーム戦が組まれており、初日は羽野直也、2日目は益田啓司が1号艇で登場する。
その1枠コンビはエンジン抽選でくっきりと明暗が分かれた。羽野はメーカー機の48号機で益田が低調に分類される32号機。羽野は「足は悪くないけど、まだ出てるという感触はなかった。でも、エンジンはいいと聞いたので、ペラ調整だけですね」と落ち着いた様子。一方、益田は「機歴的に厳しそうだけど、極端に下がるとかはなかった。何とか中堅あればいいなって感じですね」と話していた。
エース61号機は前節のシャフト交換後にトーンダウン。75号機もギヤケース交換で一時期ほどのパンチはなくなったという声も聞かれるだけに、上位機はそこまでパワー差がなくなっている。
羽野以外にメーカー機を手にしたのは中村真、森永淳、坂元浩仁、宮本夏樹、庄司樹良々、山下流心、吉田翔悟、眞鳥康太あたり。前検一番時計は眞鳥で、6秒73をマークしている。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 森永 淳 眞鳥 康太 |
---|---|
4中堅上位級 | 西島 義則 谷 勝幸 中村 真 永田 義紘 坂元 浩仁 宮本 夏樹 庄司 樹良々 妻鳥 晋也 羽野 直也 山下 流心 吉田 翔悟 |
3中堅級 | 石川 真二 吉永 泰弘 平田 忠則 林 恵祐 大久保 信一郎 宇佐見 淳 泥谷 一毅 丹下 健 花本 夏樹 吉田 慎二郎 岡本 大 大場 広孝 萩原 知哉 南 佑典 北野 輝季 武富 智亮 北山 康介 池田 剛規 向井田 直弥 下寺 秀和 森 悠稀 |
2下位級 | 村上 功祐 中島 真二 益田 啓司 安東 幸治 早川 尚人 鈴木 智啓 松本 庸平 高野 哲史 尾崎 雄二 宮内 直哉 百武 翔 |