鳴門
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地元の菅章哉が伸び足上々の動き/鳴門大渦大賞
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ボートレース鳴門のGI「大渦大賞開設70周年記念競走」は29日に前検が行われた。2連対率トップでエース格の37号機を手にした中村日向は「もらったまま。そこまでいいエンジンという感じはないけど、全体に少しずつ余裕はある」と前節でも準Vのエンジンはスムーズに動いていた。
前節、秦英悟がまくって優勝を飾った24号機は地元の菅章哉が引き当てた。チルトを0.5に上げる設定で軽快に動いた。「それなりに伸びていたし、反応も出ていた。ペラ調整は並行してやっていくつもり」と早くも伸び足は上々。もちろん、さらにチルトを上げる調整はあるだけにパワフル攻撃に注目したい。