
多摩川
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ボートレース多摩川の「第59回日刊スポーツ賞」は29日が最終日。優出メンバーはいずれも初日か2日目のDRメンバー。予選をトップ通過した福来剛は準優で2着に敗れたため、優勝戦の絶好枠を得たのは予選を2位通過した馬場剛。人気もそこに集中した。
枠なり3対3の進入スタイルから馬場はコンマ09の好スタートを決めたが、3コースの大池佑来がコンマ05のトップスタート。その大池の姿が目に入ったか、馬場のターンは甘くなり、そこを大池が見逃さずにまくり差した。2コースから小差しを入れた古澤光紀が続き、2周1Mで内を突いた福来をさばいて2着を確保。馬場はいったん福来に並ばれたが、2周2Mで内有利に運び3着。2連単3-2は4,750円(14番人気)、3連単3-2-1は1万4270円(38番人気)だった。
大池は通算29回目、当地は4回目の優勝。今年V5となり来年のクラシック出場も視界に入ってきた。
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