石丸海渡・實森美祐
石丸海渡・實森美祐

丸亀

男子は石丸海渡が地元V2!女子は實森美祐がデビュー初V!!

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ボートレース丸亀の「四国新聞社杯争奪男女W優勝戦」は26日、最終日の競走が行われた。

11Rでまず男子の優勝戦が行われた。1~4号艇が地元香川勢。123カド456の枠なり3対3から、インの石丸海渡がコンマ06のトップスタートを決める。中ヘコみスリットにも慌てず、1マークを冷静に回って逃げ切り勝ち。今年2回目、当地ではデビュー初V以来となる2回目の優勝を決めた。2着は古田祐貴で3着が近江翔吾。地元で1~3着を独占した。2連単1-3は550円(3番人気)、3連単1-3-4は1270円(4番人気)。

12Rでは女子の優勝戦が行われた。スタート展示は津田裕絵が5コース、清水愛海が大外だったが、本番は枠なり。123カド456の3対3となった。内2人が好スタートを決め、實森美祐が逃げ切りを狙う。ただ、平高奈菜も1マーク、2マークで鋭いハンドルを入れてプレッシャーをかける。しかし、2周1マークで實森が単独の先頭に立って、うれしいうれしいデビュー初Vを決めた。2着が平高で3着が西村美智子。2連単1-2は310円(1番人気)、3連単1-2-4は860円(1番人気)だった。

優勝戦の結果はこちら 丸亀11R

優勝戦の結果はこちら 丸亀12R