常滑
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格上の意地を見せつけた魚谷智之が逆転でV!
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ボートレース常滑の「スポーツニッポン創刊75周年記念競走」は24日が最終日。11R終了時点で1号艇の勝利はわずか2回。強風のため、イン受難の流れになった。
そんな中で迎えた優勝戦は、枠なり3対3の進入でスタート。スリットではスロー3艇が強烈な踏み込みを見せて、イン魚谷智之が1マーク先マイに出る。しかし流れ気味のターンになり、節イチパワー田中和也の差しが入った。バックでは内から伸びた田中がわずかにリード。そのまま2マーク先取りを狙ったが、魚谷が強烈なツケマイを敢行。3番手から内へ切り返した徳増秀樹 もろとも田中を沈め、魚谷が単独トップに立った。
田中は何とかこらえて2着を確保。徳増は4番手まで後退し、3着には岡祐臣が入った。2連単1-2は180円、3連単1-2-4は1,020円と人気サイドでの決着となった。