常滑
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最終レースまでもつれた予選トップ争いは土屋智則に軍配が上がった/常滑ダイヤモンドカップ
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ボートレース常滑のGI「常滑ダイヤモンドカップ」は15日が予選最終日。 それぞれが予選トップ通過をかけた4日目12R。4着以上で自力トップ通過が決まる条件だった土屋智則は、5コースからコンマ03の気迫の仕掛けを見せた。しかし、全員がゼロ台の踏み込み、全選手どれだけ気合いが入っていたかが分かる。
土屋は一旦は6番手の位置だったが、ゴール前まで接戦の中、わずかに4着入線に成功。道中は強力足が後押しした形となった。「足はいいと思う。出足、ターン回りがしっかりしている。内から行くには大丈夫。伸びもやられることはない。このまま行きたい。Sは今、集中していけました」。1号艇なら万全の仕上がりと見ていいだろう。
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