福岡
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上野真之介がコンマ03の快ショットを決めて今年3回目のV
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ボートレース福岡の6日間シリーズ「西部発刊25周年記念スポーツ報知杯争奪戦」は14日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。展示、本番ともに進入は123カド456の枠なり3対3。スロー3艇がゼロ台前半の好スタートを決める中、インからコンマ03のトップスタートを決めた上野真之介がイン先マイ。差させず、まくらせずの好ターンでレースにケリをつけた。2番手は佐々木康幸と三川昂暁の争い。2周1Mでさばいて前に出た佐々木康に軍配が上がった。2連単1-2は230円、3連単1-2-3は580円。ともに1番人気の決着だった。
優勝した上野は7月の常滑以来、今年3回目のV。当地は2020年10月以来、2回目の優勝だった。「スタートは入ってくれて助かりました。伸びはいい人がいて自信がなかったけど、1Mはいいターンができたと思う。優勝できたのは同期の稗田聖也選手(前回使用者)と整備士さんのおかげ。峰竜太さんだけでなく、“ノスケ”も応援してください」と笑みを浮かべた。