鳴門
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上條嘉嗣が人気に応えて通算4回目のV!
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ボートレース鳴門の「第7回鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走」は11日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。今節は男女混合戦だったが、優勝戦のメンバーはオール男子。予選トップ通過の上條嘉嗣が絶好枠で、人気を背負った。
2号艇はエース機のパワーを引き出した古田祐貴。3号艇は地元戦でスピード攻撃が光る山田祐也。4号艇は日増しに機力を仕上げてきた渡邉翼で、5、6号艇には藤田靖弘、北川太一が構えた。
進入にもつれはなく、123カド456。イン上條はコンマ11のスタートを決めて、余裕の先マイ。3コースから強気に攻めた山田、5コースからまくり差した藤田は届かず、上條が堂々押し切って逃走スタイルへ持ち込んだ。2着は2マークでさばいた山田が入った。2連単1-3は320円2番人気。3連単1-3-5は1,850円6番人気。
上條は9月蒲郡以来、今年2回目、通算4回目のVでシリーズを締めくくった。