菅章哉
菅章哉

三国

三国周年を沸かせた菅章哉が参戦

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ボートレース三国の「新東通信杯」は12日から4日間の日程で開催される。今、ボート界で最も沸かせるレーサーといえば菅章哉ではないだろうか。

その菅が当地に登場。菅といえば9月に開催された三国周年でも優出(優勝戦6着)の活躍。準優勝戦は18番目の椅子に滑り込み、見事に優出を果たした。今回は短期決戦となるが三国周年の時と同様、初日から期待が膨らむ。

今節は四国勢が強力で、菅と同支部の西野雄貴も記念を走る機会も多く、前走地(常滑一般)も優勝と着々と力をつけている。香川支部からは昨年のヤングダービー覇者、近江翔吾と近況優出ラッシュの中田元泰が参戦する。ほかにも、堅実な走りで崩れることのない作間章は当地連続優勝を狙う。地元勢では、来期A1級に復帰する武田光史中辻博訓が迎え撃つ。

11日には、曇り時々晴れの天候の下で前検が行われ、好モーターを引いた菅は「自分の形に叩いて行きました。伸びは少し余裕があったし、一人で乗ってる感じは出足も悪くなかったのでバランスがとれているのかなって思いました。いつも通り枠番で考えて調整して行きます」と好感触のようだ。田中和也も「体感的にはこのままかなって感じですね。違和感もなかったし問題なしです。何もしないと思います」とこちらも手応えが良さそうだ。

シリーズ選抜の出走表はこちら 三国12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 権藤 俊光
4中堅上位級 樋江井 愼祐 堂原 洋史 関根 彰人 田中 和也 菅 章哉 小寺 拳人 廣瀬 凜 佃 來紀
3中堅級 間嶋 仁志 武田 光史 西村 秀樹 金子 貴志 明石 正之 中辻 博訓 新田 智彰 渡辺 真至 宮地 博士 作間 章 小野 勇作 丹下 健 浦田 晃嗣 浜野 孝志 松村 康太 宮崎 奨 松尾 昂明 田中 辰彦 中田 元泰 萩原 知哉 松崎 祐太郎 伊藤 紘章 新井 英孝 角山 雄哉 西野 雄貴 山下 流心 為本 智也
2下位級 野中 義生 渡邉 英児 一柳 和孝 山崎 聖司 市川 美宏 近江 翔吾 山田 晃大 本村 大