三国
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遠藤エミがオール3連対で王道V!/三国ヴィーナスシリーズ
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ボートレース三国「ヴィーナスシリーズ第15戦 三国プリンセスカップ」は9日、優勝戦を祝うかのような晴天の下で最終日が行われた。一日を通して向い風が吹き、風速1~6M/秒、波高1~5cm。決まり手は、逃げ6本、差し2本、まくり2本、まくり差し1本、抜き1本とバラエティに富んでいた。万舟券は2本のみだったが、6Rでは松尾怜実が2コース差しを決めて3連単117,400円のビッグ配当も飛び出した。
そんな中で注目の優勝戦が行われた。S展示と同様に目立った動きはなく、123カド456の並び。準優勝戦後に「スタートが勘とは合っていなかったし、修正が必要です」と語っていた遠藤エミだが、インからコンマ06のトップスタート。他を寄せ付けず、見事に優勝を勝ち取った。
2着はカドから握った竹井奈美。3着には流石のさばきで混戦状態から抜け出した田口節子が入線して、3連単1-4-6は1,320円で決着した。