尼崎
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中辻崇人が完璧なターンで押し切って今年7度目のV!/尼崎マスターズリーグ
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ボートレース尼崎のGⅢ「マスターズリーグ戦競走第8戦」は6日に最終日を迎えた。選抜戦10Rは平石和男、11Rは中里英夫が逃げて白星締め。特に中里は優出こそ逃したが、今節4勝をマークして存在感をアピールした。
注目の優勝戦、進入は枠なり3対3。スリットはほぼ横一線だったが、カド小野寺智洋が伸びてまくりに出る。しかしターンは大きく流れ、イン中辻崇人が冷静に1Mを先マイ。完璧なターンでしっかり逃げ切った。
1番差しの武田光史が2着。まくり差しで続いた伊藤誠二と2番差しの福田雅一の3着争いは伊藤に軍配が上がった。
優勝した中辻は通算71度目、今年7度目、当地通算では5度目のV。今節は機歴はイマイチのモーターを手にしたが、見事に仕上げて貫禄を示した。