江戸川
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「久々なので嬉しい」加藤政彦が自身2度目の優勝!
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ボートレース江戸川の「第47回報知新聞社杯」は6日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。メンバーは1枠から加藤政彦、渡辺豊、海野康志郎、米田隆弘、井上一輝、澤崎雄哉。天気予報ほどではなかったものの、追い風9mで波高は20cmと水面は大いに荒れた。
進入は枠なりの3対3で、イン加藤がコンマ13のトップタイミング。スリット後に伸びる艇もなく、1Mは加藤がしっかり先マイして逃げ切りに成功した。2着は差した渡辺。バックで優勢だった海野が2M手前で風にあおられて失速し、井上が冷静に米田を差しさばいて3着を確保した。3連単1-2-5は1,960円。6番人気での決着だった。
加藤は2018年徳山に続く、自身2回目の優勝。「久々の優勝なので嬉しい。1号艇で優勝戦に乗るのも2回目で、前に江戸川番長戦で飛んでいるので緊張したけど、選手生活14年の経験が活かせた。しっかり冷静に走れましたよ。また来月、江戸川が入っているので頑張ります!」と満面の笑顔を見せた。