大須賀友
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桐生

節イチ宣言の大須賀友が今年2度目の優勝!

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ボートレース桐生の「第18回公営レーシングプレス杯」は6日に最終日を迎えて、雨が降る中で優勝戦が行われた。

S展示は枠なり3対3も、本番は水摩敦がピット離れで飛び出して123カド645の隊形。節イチと宣言していた大須賀友がコンマ08のトップスタート。何としても先マイしたいインの江夏満に対してツケマイを決めた大須賀が首位へ躍り出て、バックでは早くもセーフティリードを築いた。

差した北山康介松尾充、まくり差しの後藤正宗、インで残した江夏と4艇が次位争い。2M差した江夏が、2周2Mでは北山を差し、3周1Mを先取って競り勝った。2連単3-1は1,410円(5番人気)、3連単3-1-2は6,270円(22番人気)。

大須賀は7月の徳山に続いて、今年2度目のVとなった。

優勝戦の結果はこちら 桐生12R