住之江
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井上忠政が今年初Vを地元で飾った!
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ボートレース住之江の「三都市対抗サンケイスポーツ旗争奪第66回GSS競走」は4日が最終日。 10R特別選抜B戦は出畑孝典、11R特別選抜A戦は岡村仁が逃げて白星締め。
12Rは注目の優勝戦。優勝戦メンバーは1枠から井上忠政、川上剛、栗城匠、松崎祐太郎、松村敏、前沢丈史の6選手。進入は123カド546の並び。ほぼ同体のスリット隊形から井上が先手を奪う。バックでは3艇身以上のリードを広げ、そのままVゴールを駆け抜けた。2着には一番差しの川上が入り、2M内に切り込んだ松崎を冷静にさばいた栗城が3着を確保。2連単1-2は330円の2番人気、3連単1-2-3は800円の1番人気での決着となった。
井上は今年初、通算では6回目、当地では2021年以来となる2回目の優勝。なお、三都市対抗で争った対抗戦は福岡勢の団体優勝となった。