大村
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杉山正樹が今年4度目のVで38,790円の高配当決着!
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ボートレース大村の「ニッカン・コム杯」は2日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
10Rでは4万舟が飛び出す波乱展開。11Rは人気を背負った佐藤隆太郎の逃げ決着となり、特別選抜戦は極端な結果に。
そんな中で迎えた注目の優勝戦は、枠なり3対3の進入隊形。コンマ04のトップスタートを踏み込んだ仲谷颯仁がカドからまくりを仕掛け、イン葛原大陽と共に1Mは流れ気味。絶好のまくり差しとなった5コース松田隆司、ブイ際を差した杉山正樹が葛原を捕らえて、バックでは3艇で首位争いとなった。
続く2Mは内有利に先マイした杉山が単独首位に浮上。差し返しを狙った松田は届かず、杉山が後続艇を振り切ってVゴール。松田は惜しくも2着で、念願の初優勝はならなかった。葛原大陽が3着に入り、3連単3-5-1は38,790円の66番人気。
杉山は今年4回目、通算では45回目の優勝を飾った。