常滑
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低調エンジンを上位クラスに仕上げた湯川浩司が今年2回目のV!
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ボートレース常滑の「誠進社杯」は30日が最終日。12Rでは優勝戦が行われた。3日目まで荒れていた水面は落ち着きを見せて、微風の向い風と絶好のコンディション。人気を集めたのは、絶好枠を勝ち取った湯川浩司。低調エンジンをさすがの調整力で上位クラスの足に仕上げた。
S展示・本番ともに進入に動きはなく、枠なり3対3の並び。湯川はインからコンマ10のトップSを決め、そのまま1Mを先マイして押し切った。地元の北野輝季が差して迫るも2着まで。河合佑樹と島田賢人の102期コンビで3着争いとなったが、2周1Mでリードを広げた河合が3着に入線した。2連単1-2は230円、3連単1-2-4は720円の人気決着。
湯川は今年2回目、通算では60回目の優勝となった。