黒崎竜也
黒崎竜也

多摩川

黒崎竜也がイン速攻を決めて2節連続優勝!

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ボートレース多摩川の「第54回東京中日スポーツ賞」は30日に最終日が行われた。今節は低勝率機が数多く使われていたため、予選道中から波乱が続出。看板選手の一人だった稲田浩二は途中帰郷、格上の坪井康晴は準優で大敗して優出ならず。一方、黒崎竜也は予選トップ通過から準優も危なげなく押し切って、優勝戦の絶好枠を得た。

優勝戦の進入は枠なり3対3。スリットで先手を取ったのは大外の戸塚邦好だがまくり切る事は出来ず、黒崎がイン速攻。そのまま押し切った黒崎が圧倒逃げを決めた。2コース平山智加、カド尾嶋一広が差し続き、2Mで内を突いた平山が2着を確保。3着には尾嶋が続いて、2連単1-2は390円(2番人気)、3連単1-2-4は900円(1番人気)だった。

黒崎は通算19回目、当地は5回目の優出での初V。そして前走地の常滑に続く連続優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 多摩川12R