江戸川
激戦の首位争いを制してV戦1枠を手にしたのは入海馨！
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江戸川
入海馨が江戸川で初の美酒を味わった！
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ボートレース江戸川では25日に「第47回日刊スポーツ杯」の5日目、優勝戦が開催された。 優勝戦12Rは1枠から入海馨、井上忠政、山田祐也、板橋侑我、杢野誓良、河合三弘の6名で争われた。レースは枠なり3対3。スタートはイン入海がコンマ19とやや甘い仕掛け。ただトップスタートの4カド板橋も伸びて出るまではいかず。1Mは何とか入海が先マイで、握ってきた板橋を受け止めて逃げ切りに成功。2着はまくり差した河合。3着は板橋が道中で井上との競りを制した。3連単は1-6-4で16,780円は48番人気での決着だった。
勝った入海は今年2回目、当地では初、通算では6回目の優勝だった。「いろいろとギリギリでしたね(苦笑)。足は優勝戦だとほかが出ていて、自分のは普通くらいの感じでしたね。でも逃げれてホッとしています。(ヤングD敗戦後のイン戦V)で、これはデカかったと思います。また頑張ります。今節はありがとうございました」と言葉通りホッとした表情で振り返った。
