鳴門
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海野康志郎がまくり差しで突き抜けて今年2回目の優勝!
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ボートレース鳴門の男女混合シリーズ「BTSオラレ美馬開設14周年記念競走」は24日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。
予選トップ通過だった一瀬明が優出を逃し、2位の小野寺智洋が優勝戦の絶好枠を獲得。機力も好バランスの仕上がりで人気を集めた。2号艇は機力で負けていない松井賢治。3号艇の海野康志郎、4号艇の山本修一も機力は仕上がっており、外枠には丸尾義孝。興津藍の地元コンビが構えた。
優勝戦は123カド456の進入でスタート。イン小野寺は艇団をリードするスタートから先マイを決めたが、3コースの海野が自慢のスピード力を活かしたまくり差しで突き抜けて首位に立ち、後続を突き放してゴールイン。小野寺が次位で周回を重ねたが、最終マークで山本が内を突いて2番手へ浮上。海野が5月下関以来となる今年2回目の優勝を飾った。