常滑
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チャンスをものにした石田政吾が難なく押し切って今年初V!
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ボートレース常滑の「秋のマーゴの湯記念競走」は24日が最終日。12Rでは優勝戦が行われた。
S展示・本番ともに動きはなく、進入は枠なり3対3。人気を集めた絶好枠の石田政吾がインからコンマ17のトップスタート。そのまま1マークを先に回った石田が難なく押し切った。
石田と同期の浅見昌克が定石通りの2コース差し、鈴木勝博はスリットで遅れながらもまくりに出て、バックでは両者が2番手争いに。続く2マーク、後続の蜷川哲平を先に行かせて内を差した浅見がわずかに先行。握った鈴木は浅見に迫るも及ばず、3着まで。A2級勝負の蜷川も4着がいっぱいだった。2連単1-2は300円、3連単1-2-3は1040円と、人気決着でシリーズは幕を閉じた。