桐生
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ボートレース桐生では23日に「第9回太田双葉カントリーCC DS開設10周年記念」が最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
S展示は12346カド5と5号艇・ 杉山貴博が単騎に構えたが、本番では1236カド45の並びに。4号艇・寺田千恵が5カドに引いた。
スリットでは絶好枠の地元・大澤普司がコンマ13と1艇身のスタートを決めたが、節イチパワーの2号艇・森野正弘がコンマ06のトップタイスタート。そのまま大澤をジカまくりで沈めて、森野が今年2度目、通算11回目、当地では初Vを達成した。
大澤は大きく流れてしまい、展開を突いた林美憲が2着。1Mでまくり差した寺田が3着で続き、3連単2-3-4は7,120円の22番人気でシリーズの幕を下ろした。
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