唐津
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シリーズリーダー・村上遼が最後も締め今年2度目のV!
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ボートレース唐津の「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」は20日が最終日。 12Rは村上遼、田中信一郎、上村純一、橋本久和、中島昂章、芹澤克彦の6人で優勝戦が行われた。
シリーズリーダーの村上が操る27号機は、70周年記念で山田康二が優出、前回使用者の小野勇作もレース足上位級だった好素性機。村上も出足は余裕ありで、オール2連対でファイナル入り。対照的に田中は繰り返す調整にも反応は薄く、準優勝戦後のコメントは「ラッキーの一言。足的には本当に良くないと思うよ」と今節の苦労が伺える。
本番レースは緩やかな追い風の中、枠なり進入のインから村上はコンマ09のトップスタートを放つと楽々先マイ。田中の差し、上村のまくりは全く届かず。会心の逃げで、今年2回目、当地2回目、通算では16回目のVを決めた。3着は大接戦で、田中が3番手を航走していたが2周2Mで橋本の差しが届く。その後の田中は猛追でゴールは並走状態に持ち込んだが、僅か20cmの差で橋本が3着でゴールした。
2連単1-3は440円(2番人気)、3連単1-3-4は1,670円(6番人気)。