蒲郡
蒲郡
進入にもつれありも、北野輝季が逃げ切って笑顔の蒲郡初優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
ボートレース蒲郡の「DMM.com杯争奪『ボートガマ一代』カップ」は19日に最終日を迎えて、12Rで優勝戦を行った。
スタート展示では枠なりの3対3だったが、本番レースでは2号艇・下出卓矢がピット離れで遅れてしまった。3号艇・古川誠之と4号艇・島田賢人に内を取られてしまい、下出は4コースカド位置へ。スリットはほぼ横一線となり、インの北野輝季がコンマ14から1M先マイで逃げ切った。2着は5コースからまくり差した中島秀治。2番差しの下出が古川、島田を振り切って3着に入った。2連単1-5は720円(4番人気)、3連単1-2-5は2,240円(10番人気)だった。
優勝した北野は「めっちゃホッとしてます」と安堵の表情。「勝率のないエンジンだったけど、前節の上平真二さんが直してくれていると信じてペラだけやってました」と感謝の気持ちを表した。当地は初、通算15度目のV。「めっちゃ嬉しいです」と笑みがこぼれた。