住之江
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ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」は18日が最終日。 10R特別選抜B戦は盛本真輔が差し、11R特別選抜A戦は樋口亮がイン逃げで白星締め。12Rは注目の優勝戦。
優勝戦メンバーは1枠から坪井康晴、木下翔太、上野真之介、岩瀬裕亮、渋谷明憲、前田翔の6選手。進入は展示から動きはなく枠なりの3対3。坪井がコンマ15のスタートから危なげなく逃げ切り完勝。木下が一番差しから2Mをさばいて2着。3着には岩瀬の追い上げを凌いだ上野が入り、6着までが枠番通りでの入着となった。2連単1-2は290円の2番人気、3連単1-2-3は600円の1番人気での決着。
坪井は通算75回目、今年3回目、当地では2021年GI太閤賞以来となる5回目の優勝を飾った。初日ドリーム戦1枠を任されたV大本命が、その期待に応えてオール3連対と強さを示す形で今節の幕は閉じた。
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