常滑
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ボートレース常滑のGⅢ「マスターズリーグ第7戦常滑レジェンドカップ」は18日が最終日、12Rで優勝戦を行った。 S展示・本番ともに進入に動きはなく、枠なり3対3でゆったりとした待機行動だった。人気を集めたのは絶好枠を射止めた黒崎竜也。展示タイムからも快速ぶりが伺えた。
その黒崎はインからコンマ08のトップS。2コースの三角哲男がSで遅れたが、黒崎は慌てることなくイン先マイへと出る。三角は若干伸び返し加減。差し場を塞がれながらも平田忠則がまくり差しを狙う。三角も丁寧に差しに構える。BSは黒崎が先行し、三角がスルスルと上がってくる。それでも黒崎が絞めて2マーク先に回ってV。三角は引いて差して2着をキープ。3着は平田。
黒崎は4年振りのV。当地では3度目となる美酒を味わった。2連単1-2は180円、3連単1-2-3は470円と1番人気での決着だった。
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