児島
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シリーズリーダーの藤原啓史朗が今年2度目の王道V!
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ボートレース児島の「創刊75周年記念スポーツニッポン杯」は16日、12Rで優勝戦が行われた。 優勝戦はスタート展示通り枠なり、3対3の進入。スリットは全艇が早いスタートとなり、インの藤原啓史朗が力強く先マイ。丸岡正典は素早く差しハンドル。原田幸哉がまくりで攻めたが、バック付近でFコール。村岡賢人はまくり差し。丹下将、小池哲也が差し続いたが、藤原は2マークを先行して逃げ態勢を築いた。丸岡は追走して2着。2周2マークで村岡が丹下をかわして3着に入った。3連単1-2-5は520円。3号艇の原田はF返還欠場。
藤原は予選4日目を連勝してシリーズリーダーとなり、準優も危なげなく快勝。王道Vで今年2回目、通算5回目の優勝を飾った。