
平和島
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ボートレース平和島のGⅢ「平和島レディースカップ」は15日が前検日。朝からの大雨こそ弱まったが、強い北風が吹く中でスタート練習が行われた。好モーターを引いた面々で足合わせから強力な出足を見せていたのは平山智加。特訓後は「めっちゃ出て行ってます。全体的にいいです」と相棒の48号機を絶賛。加えて「近況はリズムが上がっています。コンスタントに走れているのが要因だと思います」なら主役の走りに期待できそうだ。
一方、前節の優勝モーターを手にした三浦永理は「優勝エンジンという感じではなかったですね。乗り心地や操縦性がうーんっていう感じです」と実戦に向けて調整面に課題。ただ2節前の浜名湖でも直線関係の仕上がりに首をかしげながらも終わってみれば7連勝でV。まずは初戦のシード戦1枠でしっかり結果を出して勢いに乗りたい。同じ静岡勢では鈴木成美も2連対率50%オーバーの16号機を引いたが、前検日は「足合わせも特訓も一緒ぐらい」と勝率通りの感触は得られなかった様子。こちらもレースまでにしっかりパワーを引き出した上で、7Rは1号艇で押し切りを図る。
初日DR組で好感触を得ていたのは西岡成美で「直線の感じが良かったです」と話してくれた。廣中智紗衣も「前回に乗ったエンジンより前に進んでいる」なら心配はなさそう。逆にDR1枠の重責を負う中村かなえは「あんまり乗った感触は良くなかったし、直線は少し弱い。ターン後も進んでなかったです」と現状では課題が山積みのようだ。
地元勢で表情が明るかったのは前検二番時計の栢場優子や、中澤宏奈、藤原菜希あたり。前回当地戦で大苦戦した栢場は「理想の形のペラをもらいました。向い風でもスタートが届いていたし、今節は頑張れそうです」とリベンジへ気合は十分といったところ。中澤が「スタートで遅れても追いつく感じがあった」と言えば、藤原も「全体的に少し余裕があったし、今井美亜ちゃんから良さそうと言われた」と今節の相棒に早くも好感触。地元勢が地の利を活かして好走するのかにも注目が集まる。
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