徳山
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ボートレース徳山の「スカパー!・JLC杯徳山ルーキーシリーズ第17戦」は14日に優勝戦が行われ、竹田和哉がイン速攻で優勝。今年2度目、通算6度目のVを飾った。
優勝戦の進入は枠なりの3対3。スリットでは大外の大澤風葵がコンマ08のトップスタートを踏み込んだが、他も一艇身前後の好スタート。6番手ながらコンマ16の踏み込みを決めたイン竹田は、1Mまでに伸び返して先マイ。まくって攻めた佐々木完太を封じて押し切った。2着には3コースから差した上田龍星が入り、佐々木完は3着だった。3連単は1-3-2で900円(3番人気)。
優勝した竹田は今年12月に30歳になるためルーキーシリーズを卒業するが、「次からは記念で活躍したい」と意気込んでいた。
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