山口真喜子
山口真喜子

大村

山口真喜子が思い切りの良いターンで勝負駆けに挑む/大村ヴィーナスシリーズ

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ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第13戦 マクール杯」は13日に予選最終日を迎える。

1走目は4コースから豪快なまくりを決めた山口真喜子だが、2日目以降は5、4、4着と停滞している。3日目はスタート展示から遅れ、本番もコンマ28と遅れてしまった。「(F3の)後遺症がありますね」と、こればかりは自分で克服するしかない。

初戦ではスムーズに回れていたが、「乗りづらいし、ターンで滑る感じがあるんですよ。1走目は思い切って回れたので、その時の足が戻ってくれればいいんですけどね」と話し、レース後はずっとペラを調整していた。

3日目終了時点の得点率は5.00なので、予選突破の可能性はまだ残っている。準優ボーダーを6.00と想定すれば、4日目は2走で16点以上の勝負駆けとなった。思い切ったターンを武器に、ベスト18入りを目指す。