蒲郡
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「ダービーでも同じのを引くつもり」相棒62号機を大絶賛の山崎郡が当地初優勝!
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ボートレース蒲郡の「三遠ネオフェニックス杯争奪 e-じゃんカードカップ」は12日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
進入に動きがあり、スタート展示は12346カド5の5対1だったが、レース本番ではコースこそ同じだったものの1234カド65の4対2で行われた。全艇がコンマ07~10を決めて横一線のスタート。インの山崎郡がスタート後にグッと伸び返して余裕の先マイ。まくりも差しも許さず後続艇を一気に突き放した。
3コースからまくり差しを狙った上平真二は山崎に届かなかったが、3番手以下を離して2着をキープ。3着争いは地元の3者で大接戦。鈴木勝博と平野和明の競り合いに廣中智紗衣が加わり、2周2Mを絶妙に回った廣中が3着を競り勝った。2連単1-3は200円、3連単1-3-5は940円。
山崎は今年4回目、当地は初の優勝を飾り「素晴らしいエンジンですね。(2節後の)ダービーでも同じのを引くつもりで来ます」と62号機を絶賛して締めくくった。