古賀智之
古賀智之

三国

準優で18万舟の立役者となった古賀智之が優勝戦でも魅せるか!?

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ボートレース三国の「日本MB選手会会長杯 第31回たけふ菊人形賞」は11日に準優勝戦が行われた。 天候は晴れ、風は無風から追い風に変わり風速0~7m/秒で、波高も0~7cmと後半から荒れ水面になり9Rから安定板を使用してのレースとなった。決まり手は逃げが8本、差しが3本、抜きが1本。万舟券は2本飛び出したが、他は本命寄りの配当が目立っていた。

注目の準優勝戦10Rは、西島義則の動きが注目されスタート展示では1532カド46の順であったが、本番は1235カド46のスタートとなった。石田政吾がコンマ06のトップスタートから先手を譲らず押し切り優勝戦一番乗りを決めた。差した土山卓也が2着へと続き地元のワンツーフィニシュとなった。

11Rは、本番で前田健太郎がピット離れで遅れたが、回りこんだため結果、枠番通りのスタートとなった。水摩敦が0台のスタートで先行態勢を築くも、大外から古賀智之が最内を差し1周2マークで先に回り首位に躍り出た。水摩は健闘したが2着となり、3連単で181,240円の超高額配当と波乱のレースになった。

12Rは目立った動きもなく枠番通りのスタート。杉山裕也がインから的確に仕掛けて抜け出し優勝戦の1号艇を勝ち取った。酒井俊弘が2着へと続き最後の優勝戦の切符を手にした。優勝戦はベテラン石田を筆頭に土山、酒井と地元勢が優出を決め地元ファンの期待が膨らむ。

優勝戦の出走表はこちら 三国12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 石田 政吾 古賀 智之
4中堅上位級 西島 義則 浦田 信義 川崎 智幸 信濃 由行 杉山 裕也 西野 翔太 水摩 敦 土山 卓也 野口 勝弘 酒井 俊弘 三浦 裕貴 小川 日紀太 山田 和佐
3中堅級 北川 幸典 芝田 浩治 冨田 秀幸 折下 寛法 秋元 誠 松浦 勝 飯山 晃三 大町 利克 鈴木 茂高 吉永 浩則 安東 幸治 小澤 学 山崎 裕司 松下 哲也 川崎 公靖 前田 健太郎 木村 亮太 柴田 朋哉 吉武 真也 大原 祥昌 山下 拓巳 中本 大樹
2下位級 大庭 元明 泥谷 一毅 岡本 大 山下 昂大
1ワースト 植田 太一