大村
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エース機パワーを駆使した川野芽唯が白星スタート!/大村ヴィーナスシリーズ
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ボートレース大村では10日に「ヴィーナスシリーズ第13戦 マクール杯」の初日を迎え、川野芽唯がエース機のパワーをまざまざと見せつけた。初戦は5Rの6号艇で登場。スタートタイミングはコンマ41と出遅れてしまったが、まくり差しからバックではグイグイと伸びて2Mを先に回った。「出てます」がレース後の第一声。一緒に走った選手も「川野さんがすごすぎました」と驚いていた。
6コースから1着を取ったのは2022年5月の児島以来、39走ぶり。「足はやっぱりいい。ただ、止め系のペラなのでスタートが難しい。ここが課題ですね」と冷静に振り返っていた。
12R「発祥地ドリーム」もスタート不発で6着に敗れたが、何も心配することはない。スタートさえきっちり行ければ、巻き返せる。好枠デーの2日目は連勝に期待だ。