児島
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後藤翔之が危なげなく逃げ切って通算23回目の優勝!
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ボートレース児島の「大阪スポーツ杯」は7日、第12Rで優勝戦が行われた。スタート展示通り、枠なり3対3の進入。スリットではカドの宮之原輝紀が0台のトップスタート。ただ、他の5人もコンマ10付近の好発進を見せて、インから伸び返した後藤翔之が1Mを先マイ。カド受けの間嶋仁志が宮之原のまくりを封じて、河合佑樹は差し続くも、後藤翔が逃げ態勢を築いた。2着は河合、3着には宮之原が入った。3連単1-5-4は1,770円(6番人気)。
後藤翔は準優で唯一逃げて、優勝戦1号艇をゲット。ペラに正解を出して序盤から好仕上がりを見せ、今年2回目、通算23回目の優勝を飾った。また、最終日は珍しく1Rから12Rまで全て1号艇が1着。最低配当が280円、最高配当が2,250円と、ガチガチの本命決着が続いた。