長野壮志郎
長野壮志郎

徳山

ドカ遅れスタートから巻き返した長野壮志郎が今年2度目のV!

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ボートレース徳山の「中日スポーツ杯争奪戦」は6日に優勝戦が行われ、長野壮志郎が今年2度目、通算19度目のVを飾った。

優勝戦は1枠で登場となった長野だが、スタートはまさかのコンマ32。ダッシュ勢に比べてかなり後れを取ったが、1Mまでに伸び返して先マイ。ただ、3コースから差した中亮太に詰め寄られた。それでも2Mでは中を先に回しての差し返し。長野は2周1Mで先手を取って振り切った。2着は中、3着は別府昌樹。3連単1-3-4、1,480円、5番人気。

レース後は「危なかったですね」と反省しきり。それでも2月の宮島以来のVにホッとした表情だった。

優勝戦の結果はこちら 徳山12R