蒲郡
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星野太郎が圧倒逃げで今年初優勝!
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ボートレース蒲郡の「幸田町長杯争奪 秋の美味筆柿レース」は5日に最終日を迎え、12Rでは優勝戦が行われた。
ピット離れで飛び出す艇は不在だったため、進入はスタート展示同様に枠なりの3対3。コンマ10のトップショットを決めたのは野中一平だったが、イン星野太郎もコンマ14、2コースの吉田裕平がコンマ13の踏み込みから応戦。2コースの吉田がツケマイに出て、3コースの野中は攻め切れずに万事休す。その隙に星野が逃走態勢を築いた。
吉田が最後まで猛追したが、届かず2着。3番手は5コースの仲谷颯仁がまくり差しから好位置をキープ。2周1マークで前田篤哉を冷静に差しかわして3着を確保した。
優勝した星野は昨年8月の津以来、通算38回目、今年初、当地では4度目の美酒を味わった。