住之江
優勝戦1枠に構える地元・竹間隆晟が初Vに挑戦！
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住之江
トップスタートから押し切った竹間隆晟が地元で嬉しい初優勝！
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ボートレース住之江の「高槻市制80周年記念競走」は3日に最終日が行われた。選抜戦の10Rは井上忠政が差し切り、11Rは宮地元輝がまくり差しで白星締め。
12Rは注目の優勝戦。メンバーは1枠から竹間隆晟、田中和也、妹尾忠幸、白神優、辻栄蔵、鶴本崇文。枠なり3対3の進入から、竹間がコンマ07のトップスタート。1Mを先に回ると、バックでは一気に加速して後続を突き放した。そのままリードを広げ独走でVゴール。1、2Mを握って回った妹尾が2着、道中で鶴本との接戦に競り勝った白神が3着に続いた。2連単1-3は460円の2番人気、3連単1-3-4は1,760円の6番人気での決着となった。
自信2度目の優出となった竹間は嬉しいデビュー初優勝。今期は勝率も自己最高ペースで、来期は初のA級昇格が濃厚だ。大阪支部のニュースターの活躍に期待したい。
