鳴門
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君島秀三が一番人気に応えて今年2回目の優勝!
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ボートレース鳴門の6日間シリーズ「第8回徳島バスカップ競走」は30日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。準優でただ一人、イン逃げを決めた予選トップ通過の君島秀三が絶好枠。2号艇はグングンと機力を上げてきた吉川昭男。3号艇は伸び足抜群の立間充宏、4号艇は地元ベテランの丸尾義孝。地力のある池永太と、地元の四宮与寛が外枠に構えた。
進入は枠なり123カド456。スリットではイン君島がトップスタートを決めたが、2、3コースがやや遅れ気味。コンマ14の踏み込みから、4カドの丸尾が果敢に仕掛ける。それでも君島は1Mを先マイ。スピード差しで迫る池永をパワーで引き離した君島がVゴールを飾り、今年2回目の優勝。近況の勢いを大いにアピールした。