江戸川
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清埜翔子が雪辱を果たして押し切りV!/江戸川ヴィーナスシリーズ
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ボートレース江戸川の「江戸川ヴィーナスシリーズ・Yes!高須クリニック杯」は29日に12Rで優勝戦が行われた。メンバーは1枠から1枠から清埜翔子、関野文、浜田亜理沙、細川裕子、喜井つかさ、茶谷桜。
進入は枠なりの3対3で、スタートは内4艇が0台の踏み込み。イン清埜がコンマ03のトップタイミングから1M力強く先マイ。まくりに出た浜田は流れ、清埜が逃げ切りに成功した。まくり差した細川が2着。浜田が食い下がる関野を振り切って3着に入った。3連単1-4-3は1,290円で、5番人気で決着した。清埜は昨年10月の住之江ヴィーナスシリーズ以来、通算2度目の優勝。
清埜のコメント「ずっと緊張していたし、ホッとしています。前回のこと(5月オールレディース優勝戦1枠で、道中逆転負け)があったけど、考えすぎると良くないと思って一走、一走と思って走っていました。でも、その失敗のお陰で今節は集中して乗れました。優勝戦は乗り心地をしっかりさせることだけ考えて走りました。攻めの鋭い亜理沙さんがいて怖かったけど、逃げ切れて良かったです。今節は本当にエンジンのお陰です。今節で勝率もぐっと上がってたし、A1級も見えてきました。また一走一走、頑張ります」。