平和島
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ボートレース平和島の「BIGFUN平和島杯」は28日に最終日を迎えた。暑さが落ち着いてきた中で行われた今シリーズだが、最終日は気温が上昇して真夏日に。この影響で再調整を余儀なくされる選手も多く、2連単の3桁配当は2本のみ。当地らしい好配当が多く見られた。
そんな中で迎えた優勝戦も好配当決着。予選最終日に連勝して1枠を手にしていた吉田光は、チルトマイナスから今節初の0に変更。スリットではコンマ12の踏み込みから先マイを狙ったがターンは流れ、差した古賀繁輝がバックで先行。まくり差しで迫る吉田俊彦を抑えた古賀がVゴールを果たした。
古賀は当地5回目の優出で3V。3連単3-5-1は10,910円48番人気でシリーズの幕を下ろした。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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