住之江
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ボートレース住之江の「サンケイスポーツ旗争奪 第52回飛龍賞競走」は26日に最終日を迎え、10R特別選抜B戦は平見真彦、11R特別選抜A戦は大上卓人が逃げて白星締め。
12Rは注目の優勝戦。メンバーはインから大池佑来、馬場貴也、西村拓也、小坂宗司、森貴洋、石橋道友。馬場はピストンリング1本を交換して本番を迎えた。枠なり3対3の進入から、イン大池がコンマ10の踏み込みから先マイして完勝。馬場も鋭く差したが大池を捕らえる事はできず、2Mで切り込んだ西村をさばいて2着を確保した。3着にはそのまま西村が続き、2連単1-2は240円、3連単1-2-3は450円で共に1番人気での決着となった。
大池は今年2回目、通算では26回目、当地では嬉しい初V。優勝戦は馬場、西村がいて大激戦が予想されたが、終わってみればシリーズリーダーの大池が王道Vと強さを示す形で幕を閉じた。
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