赤岩善生
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福岡

赤岩善生が盤石のイン完封劇で今年3回目のV!

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ボートレース福岡の6日間シリーズ「日刊スポーツ杯争奪戦」は24日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

スタート展示は12345カド6の5対1だったが、本番はピット離れで飛び出した堀本和也が3コースまで入り、1253カド46の4対2の並びになった。レースは6号艇の一宮稔弘が少し遅れたが、他5艇はほぼ横一線のスタート。インからコンマ13の負けないスタートを決めた赤岩善生がきっちりと1Mを先取り、独走に持ち込んだ。2番手は差し上がった松尾昂明が確保。接戦となった3番手争いは篠崎元志佐藤博亮の追い上げを振り切って、ゴールした。2連単1-3は390円(2番人気)、3連単1-3-4は960円(3番人気)だった。

勝った赤岩は3月徳山以来となる今年3回目のV。通算では1並びとなる111回目の優勝となった。「半年間も優勝しなかったからね。5年くらいに長く感じたよ。メモリアルはエンジンに泣かされたけど、今節は低調機シリーズの中ではいい方のエンジンだったし、しっかり自分の仕事ができたね」とホッとした表情を浮かべていた

優勝戦の結果はこちら 福岡12R