芦屋
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中山将が混戦制しデビュー初V! 5万舟提供!
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ボートレース芦屋の「第10回ギラヴァンツ北九州カップ」は、最終日の24日に12Rで優勝戦が行われた。
V戦の進入はすんなり枠なりに収まった。スリットではは外枠勢が好スタートだったが、スロー勢も伸び返して1号艇で人気の中心に推された木下大將が先マイ。3号艇の岡村将也が締め込みながらまくり差しを狙ったことで、辻栄蔵が行き場をなくして転覆。そのあおりを受けた川上剛と吉村正明はここで万事休す。木下も1Mに寄りながらのターンになったことで、ややターンマークを外してしまう。そこにすかさず、スピードを持ったまくり差しで入って来たのが中山将だ。2Mでも木下のツケマイを抑えて、ここで優勝を決定づけた。 2着には2Mで木下のターンが流れた所に岡村が浮上して、そのまま入線した。
2連単5-3は20,050円(26番人気)、3連単5-3-1は51,910円(75番人気)の大穴決着となった。中山は当地初優出でうれしいデビュー初優勝をゲット。今節が優出回数は通算14回目で、今年だけで8回目と急成長。今節の活躍で、残り約1ヶ月となった今期のA1勝負駆けも現実的なものとなった。