丸亀
インを守った青木玄太が今年2回目の優勝！
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丸亀
新エンジン巧者の北村征嗣らの調整に注目！
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ボートレース丸亀の6日間開催「日本財団会長杯～瀬戸内オーシャンズX～」は25日に開幕する。
今節から新エンジンを使用。ボートは8月から使用されおり、今節が3節目となる。新エンジンの前検日は「チルト0かマイナスに下げるか」、「新ペラを叩いてから乗るかそのまま乗るか」くらいしか選択肢がなく、基本的にペラを叩いた選手の方が気配は良い傾向にある。
前検タイムは6秒63の宮武英司、6秒64の竹田広樹、小林一樹、尾嶋一広、6秒65の太田和美の4人が特に目立っいた。事前に計測された航走タイムは、鳥飼眞の1号機が6秒63で1位。ただ、このタイムが後のエース機争いの参考になった例はほぼなく、さほど重要視する必要はない。むしろ注目したいのは、新エンジン巧者の仕上げ具合だ。昨年の新エンジン初下ろし節で優勝した北村征嗣、当地の初下ろし節で2年前に優出した深川和仁は要チェックだ。京極賞V3の太田、現在5連続優出中の谷村一哉、昨年11月に8回目の優出で当地初Vを飾った海野康志郎にも注目しておきたい。
