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機力に納得の赤岩善生が優勝戦1号艇を獲得!
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ボートレース福岡の6日間シリーズ「日刊スポーツ杯争奪戦」は23日に5日目を迎え、準優勝戦が行われた。準優11Rで篠崎元志が2着での勝ち上がりとなったが、1号艇トリオはいずれも優勝戦に駒を進めた。
予選トップ通過から王道を貫く形となった赤岩善生が優勝戦1号艇を獲得。「出足、回り足がいいし、自分の仕事ができる仕上がり。伸びも行き足がいいので気にならない」と納得の表情だった。当地は昨年11月に続く優勝戦1号艇。この時はまくりを仕掛けた菅章哉に完全に出られる展開となったが、空いたブイ際をクルッと回り、優勝している。通算4回目の当地制覇へ、視界は良好だ。
相手候補は2号艇・佐藤博亮と3号艇・松尾昂明か。いずれも赤岩にミスがあればそこを突けるだけの足に仕上がっている。特に松尾は準優で6秒73と破格の展示タイムをマーク。準優で2着に敗れた篠崎が「昂明の特訓の勢いがすごすぎて、なんとか先に回れただけ」と言っていたように、一発を狙える足になっている。薄暮開催では今年最後の優勝戦。誰が頂点に立つのか、注目したい。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 青木 蓮 |
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5上位級 | 西島 義則 後藤 浩 赤岩 善生 松尾 昂明 佐藤 博亮 |
4中堅上位級 | 谷本 幸司 多羅尾 達之 北中 元樹 大久保 信一郎 三苫 晃幸 阪本 勇介 片橋 幸貴 松下 誉士 堀本 和也 森 智哉 高山 敬悟 三木 晴斗 |
3中堅級 | 馬袋 義則 桂林 寛 一宮 稔弘 芦澤 望 高橋 正男 広次 修 篠崎 元志 永田 義紘 水摩 敦 小林 孝弘 井内 将太郎 柴田 朋哉 竹之内 極 田中 宏典 上野 俊樹 嘉手苅 徹哉 |
2下位級 | 清水 紀克 井上 恵一 一瀬 明 川崎 公靖 向井田 直弥 橋本 英一 占部 一真 仲本 舜 |